まずは、Wordpressというものに触れてみてください。
WordPressの固定ページというところを編集していきますが、
このページを触ったからといって、
「このページが自分が表現したいページにならない」ということは十分にあります。
でも、みんなが恐れている変なところ触ったらうまく動かなくなる。
うまく動かなくなるというのは、このページ「固定ページ」だけの問題ですので、気にせず編集をしてください。
WEBを作る時には、二人の読み手を意識することを忘れない
①WEBを利用する人
例えば、ある症状で悩んでいて、鍼灸治療を必要としている人
②Googleを中心としてHTMLというホームページを作る時のお作法がいくつかあります。
HTMLって聞くと拒否反応を示すかもしれませんが、簡単にいうと
私たちがスマホやPCを使って何か行動をする時に、
最近は、iphone って説明書も入っていないよね。
直感的に触れる仕組みになっている。
Wordpressもそういう意味では文章と画像を挿入していくことで、サイトが作れるので、直感的です。
スマホとPCを使っている人に合わせてレスポンシブという機能で、整えてくれる。
このあたりを全部やってくれるので、かなり利用しやすい。
一方で、最低限でいいので、
「HTMLのルールというのが存在すること」「それはSEOの観点からもあると便利」
もう一つは、この画像が出てないけど何が問題なのかな?みたいな時に、あたりをつけることができる。
②に関しては、一旦ここではスルーをしていいです。
そういうこともあったな程度に認識しておく。
もしくは、①ができれば完璧とはならないところだけ知っていていただけたらOKです。
編集画面についてです。
これは現在のWordpressの編集画面と違っていて、
旧式を採用しています。
これはプラグインを使うとこの画面にすることができます。
こちらの方が使いやすいので、「プラグイン WordPress 旧エディター」って検索するとこんな記事に飛べます。
https://webst8.com/blog/wordpress-classic-editor/
使いやすい方法を選択してください。
今のWordpressを採用しても、この旧エディターにできるということだけ知っておいてください。
ちなみに私は新しい方に適応できていません。
まずは、文章を書いてみましょう。
「段落」「メイリオ」「11pt」っていうところにだけ注目をしてください。
このまま文章を書いていくと
段落という設定で、メイリオというフォントで11ptっていうサイズで表記することができる。
「自己紹介を書いてみる」
改行をしたいポイントでエンターを押せば改行をします。
遠藤彰宏
趣味はマラソンです
福岡県福岡市在住
大阪府森ノ宮医療学園出身
普通にエンターを押せばこんな改行になりますね。
次はWindowsの方は改行したいポイントでshiftを押しながらエンター『shift+Enter」
MACの方は「⬆️+Enter」を押すとこんな改行で先ほどと比較して間を狭くすることができます。
遠藤彰宏
趣味はマラソンです
福岡県福岡市在住
大阪府森ノ宮医療学園出身
ここまでできたら、青の更新ボタンを押してください。
更新はできるだけまめに押しましょう。
更新せずにいると、そこまでの作業が消えていまう。
通信障害でも更新したポイントまでは戻れますが、更新を押していない場合には戻れません。
あとは、基本的に私がしているのは、いいページができたら公開するのではなく。
公開しながら育てていくという方式を取っています。
この未熟なページを見られたらどうしようって考えますが、
そもそも新しいページは誰も見にこないという前提で作業をしていきます。
WEBの作成し初めてこれが種を蒔く状態。
いきなり発芽はしないので、種の段階から公開して成長させていくイメージです。
STEP1ではとにかく文字を入力してみてください。